診療内容
マンモグラフィとエコーを併用した乳がん検診
乳がん術後の経過観察
しこりや乳頭分泌、乳房痛などの乳腺疾患の診断、治療
セカンドオピニオン
検査について
原則、マンモグラフィと乳腺エコーを併用します。微細石灰化はマンモグラフィが有用ですが、高濃度乳腺などではマンモグラフィだけでは拾い上げることができない病変があります。エコーを併用することによって小さなしこりやマンモグラフィで指摘できない病変を発見できます。
マンモグラフィは女性技師が担当します。
乳腺エコーは院長と女性技師がおこないます。
画像検査の結果は検査終了後に説明します。わかりやすい説明を心がけます。
必要に応じて細胞診、針生検をおこないます。結果は数日かかります。
乳がんの経過観察は6か月ごとに胸部XP、腹部エコー、腫瘍マーカーの測定をおこないます。1年に1回、マンモグラフィをおこないます。
当院で出来ない画像検査(CT,MRI,PET-CTなど)が必要になったときは地域連携を通じて刈谷豊田総合病院へ委託します。検査の予約は当院でおこなうこともできます。また、検査の結果も画像を提示しながら当院で説明することができます。